\現場の薬剤師さんの声から生まれた/
Meding Eye(メディングアイ)一包化錠剤比較カウントシステム
分包内の錠剤数を自動でカウント※画像は開発中のものです。実際のものとは異なる場合があります。
Meding Eye(メディングアイ)概要
AI画像処理を用いて分包内の錠剤・カプセルの「数・形・色・大きさ」を照合します。
1包目をマスタ登録し、2包目以降を比較し判定結果を表示・記録します。
人とMeding Eyeでダブルチェックを行うことで目視鑑査による負担と不安を軽減し業務効率化に貢献します。
Meding Eye(メディングアイ)一包化錠剤比較カウントシステムの特徴
1. 分包内の錠剤の数を自動でカウントします
- 1包目マスタ登録、2包目以降を自動で照合します。
- 錠剤が重なっている場合でも、ならし機能で錠剤の重なりを解消させます。
- 片面からの画像解析なので、下面に患者名等の印字があっても、カウントおよび比較可能です。
- 鑑査結果は自動保存されます。
2. NG分包へのスタンプ機能
- NG判定となった分包には目印のスタンプを押印。
- AI画像処理により白帯や印字がある合分包紙でも照合が可能です。
3. ならし機能で重なり解消
- 分包内で錠剤が重なっていても左右に振動させることで重なりを解消します。
Meding Eye 外観
外形寸法 | 幅410mm×奥行300mm×高さ410mm |
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重量 | 約9㎏ |
消費電力 | 36W |
電源 | DC12V |
照合内容 | 数量・形状・色・面積 |
判定速度 | 約2.8秒/包 ※分包内の錠数や状態により異なる |
対応分包紙サイズ | 透明・白帯・印字可 幅:60mm~90㎜ ※グラシン紙は対象外 |
操作動画
ご注意
- 本製品では薬種の判定は行いません。
- 本製品は薬剤師の調剤業務を支援する製品であり、最終鑑査を保証するものではありません。
- 調剤事故による患者様およびご使用店舗様の損害について、弊社は責任を負いかねます。